取扱一覧
掛け布団
最近では、掛け布団のほぼ80%以上が羽毛です。羽毛の比率・原産地(極寒地)によって値段が決まります。動物アレルギーの方は、綿または絹綿のお布団が良いとされています。
敷布団
ここ20年で様変わりして、羊毛の敷布団が主流になっています。高反発・低反発の商品も取り揃えておりますので、お客様のお好みに合わせてお選びください。当店では半数以上のお客様が、「ローズテクニー」などの健康布団を利用しています。
ムートン
センターラグや敷パッドなど、ムートン生地の商品も多数取り扱っております。お年寄りの寝だこなどの予防にもなりますので、おすすめです。
枕
枕に関するご質問も承ります。お客様の最適な枕の高さ・圧力を計測し、最適な枕をご提案いたします。
カバー
無地から柄物まで、様々なバリエーションを取り揃えております。
枕の選び方
私たちの健やかな生活に「よい睡眠」は欠かせません。人間の一生の中で、4分の1以上は睡眠時間です。人生が80年だとしたら、20年以上を寝具の上で過ごしていることになります。睡眠は、時間よりも「質」の方が大切です。
部屋の温度や湿度・音・光・色彩・香りなど、寝室の環境を整えることが必要ですが、その中でも最も重要なのが、「枕選び」です。
良い枕とは?
自然に立った姿勢を、そのまま横になってキープできる枕が理想です。実際に頭を乗せたときの感触や、家庭でのお手入れのしやすさ、生地・中綿の素材などのチョイスが重要な役割を占めます。
枕の役割
合わない枕を使用し続けていると、睡眠の質が下がるだけではなく、「腰痛」「肩こり」「いびき」等の身体の不調を引き起こします。脊柱を側面から見ると、連続したS字状にカーブしています。この姿勢は、筋肉の疲労が少なく、脊柱などにかかる負担も軽い状態にあります。寝ている間、この自然な姿勢を保つのが「枕」です。
枕選びのポイント
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柔らかさ
低反発タイプや高反発タイプ、柔らかいタイプまで、枕には様々な種類があります。
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触り心地
心地よい眠りのためには、「触り心地」も重要な役割を果たします。リラックスできるものを選びましょう。
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機能性
枕は毎日使うものですから、使い勝手が大切です。枕を清潔に保つためにも、洗いやすいものを選びましょう。
その枕、何年使っていますか?
人の頭の重さは、全体重の約8%を占めるといわれています。その重さを毎晩支えていますから、枕にももちろん「寿命」があります。あなたは枕を何年お使いですか?
素材によっても異なりますが、綿素材の枕の耐用年数は2~3年と言われています。「最近、枕が合わないな」「ちょうど良い柔らかさの枕はないかな」とお思いの方は、ご相談ください。
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